ENVIRONMENTAL INITIATIVES環境への取り組み

VISION環境ビジョン

人と地球にやさしい
家具づくりのこだわり

アーバンフォレストグループは、深刻化する環境問題を社会的な重要課題と認識し、
オフィス・公共施設等の家具の製造販売を通じて自然環境の保全に努め、
環境に配慮した企業活動を行なって社会に貢献することを基本理念とします。

  • 環境に配慮した家具の製造販売

    当社では、グリーン購入法に適合した製品開発・提案を積極的に行っています。原材料から梱包にいたるまで、再生資源の活用や再利用しやすい製品の開発を行うことで、環境負担の低減に努めています。

  • 人に優しい製品の提案

    人体に悪影響を及ぼす可能性のある化学物質の軽減に努め、使い心地の良い素材選びや設計など人に やさしい商品の提案を行っています。

WOODTEC ACTIVITIESウッドテックでの取り組み

  • 合法性、持続可能性が証明された木材の使用

    ウッドテックでは、木材を使用した製品を製造しており、その供給元である森林を違法伐採から守っていく責任があります。
    違法伐採防止対策として、合法的に伐採し持続可能な森林経営が営まれている森林から産出された木材を使用し、日本オフィス家具協会より認定事業者の認定をうけています。

  • F☆☆☆☆の成型合板の製造

    近年問題となっている「シックハウス症候群」は、建材や家具から発散されるホルムアルデヒドやVOC(トルエン・キシレン・他)などの揮発性の有機化合物が原因の一部と考えられています。そのため、当社ではどなたでも安心してお使いいただけるようホルムアルデヒドを低減する技術の試行錯誤を重ね、基本仕様の成型合板において、ホルムアルデヒドの最も少ない放散レベルのF☆☆☆☆(JAS基準)に適合した製品を製造しています。

  • 揮発性有機化合物を含まない木材用塗料の使用

    木材用の塗料には、揮発性有機化合物を含まない塗料を積極的に利用しています。


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